育休明けでこの春から働いているのですが、以前にも増して時間に追われる日々。
そんなときに私を助けてくれたのが、ミックス粉です。
「極上もっちり」という響きに惹かれて、ホットケーキミックスの新作を買ってみました。
基本の作り方は、ミックス粉・牛乳・たまごのみ。混ぜるだけでいいのでこれは本当に楽ちん。
少し前に、商品開発担当のバイヤーMさんがブログで熱く語っていましたね。
今回のブログでは、そのMさんへのインタビューをお届けします!
───昨年の育休中に、熱量高めのブログを読んで、これは買わなくちゃ!と思いました。
商品開発に関することや、ミックス粉の素朴な疑問などを質問させてください(^_^)/
バイヤーM:
はい!何でも聞いてください( *´艸`)
───コッタには以前から「cotta ホットケーキミックス」もありますが、こちらの商品との違いはどんなところですか?
バイヤーM:
一番の違いはもっちり食感です。
以前の商品はバランスのよい、いい意味でよくあるホットケーキミックスでした。
今回新たに開発するにあたり、ホットケーキミックスになにか目立った特徴を出したくて…色々考えた中で一番重要視したのがもっちり食感でした。
目隠しして食べ比べても当てられる自信があります(笑)
───さすが、こだわりを詰め込んだだけある…!実際に作って食べてみて、もっちり食感はすごく感じました(^^)
米粉がブレンドされているとのことですが、どれくらいの割合入っていますか?この辺りは明かせないですかね?
バイヤーM:
そうですね~。
この食感は何度も配合を変えて試作をし、かなりこだわったので企業秘密とさせてもらいます。
───パッケージの裏に書いてある基本の焼き方で焼いてみました。そこで湧いた素朴な疑問。
熱したフライパンを一旦濡れふきんの上で冷ますのはなぜですか?
バイヤーM:
フライパンの温度を冷まして均一にきれいな焼き色を付けるためです。
フライパンを加熱した状態でそのまま生地を流し入れると、熱いフライパンに接した部分はポコッと気泡がで来てしまい、焼き色がつかずにムラが出ます。
濡れふきんで一度温度を下げることで、ぽこっと膨れることがなくなるので全面がきれいなきつね色になります。
フライパンを冷まさずにそのまま焼いたものと、濡れふきんを使って温度を下げて焼いたものを試して違いを見てほしいです。
自分がすぐ食べるならそのまま焼いてもいいですが、お客様に出すときは私はきちんと均一に焼き色付けたいので、この工程は省きません。
───なるほど。一枚ずつ焼く場合、二枚目以降も逐一フライパンを冷ました方がよいですか?
バイヤーM:
フライパンの温度が上がっていたら、毎回冷ましたほうがいいです。
───わかりました。生地を高いところから流し入れるのはどうしてでしょうか?
バイヤーM:
高い位置からだと、自然と広がってきれいな丸い形になるからですね。
───確かに、低い位置からだとべちゃっといびつになりますもんね。失敗したことあります。
最後の質問です!
Mさんのお子さんがピザを作ってましたが、しょっぱい系のレシピでも生地の甘さはあまり気にならない感じでしたか?
特集ページではアボカドベーコンバーガーも紹介していますね。
バイヤーM:
うーん、ピザの耳だけ食べると多少甘さは感じますが、生地の甘さと具材の塩気の相乗効果でピザとしては甘じょっぱくておいしかったです(*’▽’)¡
アボカドバーガーまだ私も試してないんですがおいしそうですよね?
ホームパーティでも盛り上がりそうです。
───すごく美味しそう〜色々挟んでみたい。また買い足して作ります!
個人的にミックス粉ブームがきているので、今現在カートには、
カヌレミックス・台湾カステラミックス・たまごパンミックス・生食パンミックスが入っています(笑)
もちろん極上もっちりホットケーキミックスの追加分も。
どれもかなりお手頃価格で試せますので、気になった方はぜひぜひ。
送料がお得になる金額まであと少し!のちょい足しアイテムとしてもおすすめです。
どれもコッタの商品開発チームが本気で取り組んだ商品!
限られた時間の中でも作る楽しみを感じたい、そんな願いを叶えるミックス粉にご注目くださいませ(^^)