みなさまこんにちは!
ライセンスディレクターHです。
コッタのサイトを見てくださる方々は、パン作りをされる方もいらっしゃると思いますが、米粉パンにチャレンジしたことはありますか?
お店で買ったことはあるけど…とか、レシピを見たことはあるけど…という方も多いかと思います。
コッタでは昨年11月から、米粉パンマスターの資格も新しく登場しました!
今日はその内容をちらっとお見せします( ´ ▽ ` )
使う材料は至ってシンプル。
豊後のみのり、白神こだま酵母、きび砂糖、塩、米油、水が基本となります。
豊後のみのりは、大分県産の米粉に大豆粉とサイリウムハスク(オオバコの種皮)をミックスすることで、誰でも簡単に手成形ができるように開発されたミックス粉です。
今は知ってる方も多いであろう白神こだま酵母、初期の頃から広めてくださったのは、この講座の代表講師である大塚せつ子先生なのです。
そしてその大塚先生が、この講座のために作ってくださったのが豊後のみのりです。
計量したら、ゴムベラで混ぜるだけなので生地作りはとっても簡単♪
発酵も成形後の1回だけです。
今回は米粉パンマスターの講座にもある動物アンパンを作りました(^∇^)
生地作りが終わったら分割してあんこを包み、ココア生地を使って顔を作ります。
とっても簡単なパン作りですが、一貫して急激な温度変化がないようにするのが重要なので、生地作り、分割、成形と手早く行います。
発酵も発酵器があると便利です。
以前、デザイナーMさんが発酵器miniのご紹介をしていましたが、もし場所と予算が許すのであれば、こちらの大きいサイズなら天板もイングリッシュマフィン型も入ります(^^)
以前は6種類同時進行でパンを焼くこともあったので、発酵器は私にとって超必需品(笑)
発酵が終わったら、米油を塗ってオーブンへ。
なんとこのパン作り、計量から焼き上がりまで1時間半でできちゃうんです♪
こちらも米粉パンマスターで学べるピザ。
ソースはこの講座のテキストでもある大塚せつ子の手成形できる米粉パンに載っている味噌風味の和風ピザソースです。
そこに、しらす・ネギ・チーズをトッピング。
お米なので、和風の具材とも相性が良いのも特徴です♪
ピザ台を焼いておいて冷凍しておくことも可能なので、誰かが家に来るというときにもトッピングして焼くだけで焼きたてを出すことができます(´∀`)
ちなみにこの時は、前の職場の友人のウェルカムボードを作ろうと言ってたときのお昼ご飯に。
ウェルカムボードは、小麦とライ麦とシロップで作りました。
生地でパーツをつくって…
ボードに貼り付けたら…
とっても素敵なウェルカムボードが完成!(´∀`)パン生地の使い道は、パンだけにあらずですね♪
こんな感じで定期的にパン作りの会が開かれる我が家ですが(笑)、今回はみんなでお昼ご飯のパンを焼く余裕はないと思ったのであらかじめ土台を焼いておいた米粉ピザ。
みんな米粉ピザは初と喜んでくれました!
米粉パンマスターの講座を受講してくださった方々からも、米粉なのでカリっ、もちっとした独特の食感が気に入ってくださる方も多いですよ(о´∀`о)
今なら新規受講の方には、米粉パンの道具・材料が割引で購入できるクーポン(1回限り)をプレゼントしています。
また、米粉のパン作りには欠かせない豊後のみのりのセールを開催中です!
ぜひこの機会に米粉パンにチャレンジしてみませんか?