こんにちは、デザイナーMです。
前回、「個人的に購入した発酵器の開封の儀を執り行いひたすら組み立てるブログ」をお届けしました。
お読みいただけましたか?(^^)/
無事組み立て完了した「洗えてたためる発酵器mini PF100」に、どんな型がどのくらい入るのか?
今回は検証していこうと思います!
※こちらの商品はメーカー廃盤のため販売を終了しました。
後継品として「PF110D」を販売しております。(一部仕様・付属品変更)
じゃん!c(·ω·`c 完成した発酵器です。
大きさ比較のためにと思って、いろいろ考えた末、りんごと125gの金サフを置いてみました。
サフってみなさんにとって身近な存在かなと…あまり参考にならなかったら申し訳ございません/(^o^)\
では型を入れていきましょー(⦿ω⦿)
■一斤型
トップバッターは、ひとつは持っておきたい食パン型。
左が長方形タイプ、右が正方形タイプです。余裕がありますね。
庫内幅は31cmですので、幅12cmの正方形タイプを二本入れても大丈夫。
■食パン型プチ
めちゃくちゃ可愛いサイズの食べきり食パンが焼けるこの型。
横並びでちょうど4本収まりました。
棚板(アミアミの板です)を二段使って、8本同時もOK(´ω`)
■新IFトレー小判
コッペパンにちぎりパンに、何かと使える小判型。
4本いけました(^^)/
食パン型プチ同様、倍数でも問題ないですね。
■スクエア型
パン作りにも出番の多いスクエア型。手持ちのものは15cmの型でした。
外寸は縦横ともに16.2cm。真ん中にどーんと置く感じですね。
発酵器付属のスクエアパン型も置いてみました!画像の下段です。
こちらの外寸は、縦横ともに21.5cm。
いずれも同じ型を横並びには置けませんが、二段使って同時に発酵できます。
■マフィン型
出番はお菓子だけじゃない!パンづくりにもスタメンのマフィン型。
幅26cmのマフィン型は、横置きで問題なく収まりました。
左右にも余裕があります。
上段がスタンダードな形の「ティファニーマフィン型」。
下段は超人気商品、勾配のないストレートタイプの「cottaオリジナルマフィン型」です(・ω・)/
■イングリッシュマフィン型
残念っ!(´・Д・`)
イングリッシュマフィン型は大きくてどうにもこうにも入りませんでした。
縦に入れるとだいぶはみ出る、横入れを試みてもひっかかってだめでした(´;ω;`)
大きい方の発酵器 PF102の庫内幅は43.4cm。
イングリッシュマフィン型の幅が34cmですので、大きいサイズだと入りますね。
お財布や設置場所etc.と相談して、ビッグ発酵器もご検討ください…(´ε` )
以上、手持ちの型で検証してみました。少しでも参考になれば幸いです。
さぁて型の検証はこの辺にして、せっかくですので実際にパンづくりしてみましょう!
まずは電源。そういやこの発酵器、どこに電源プラグが…?o(・_・= ・_・)oキョロキョロ
おっ!背面になにやらそれっぽいものを発見!
ここを…
オープン\(^o^)/
スリムに収まっていたのですね。まとめるときもここに収納すればいいのでなんとも便利。
正面に戻って、電源スイッチをポチッとな(*・・)σ
オレンジ色の温度切替ノブをくるくる回して、設定したい温度にセット。
設定温度にまだ達していないときは、右にある赤ランプが点滅。達したら点灯に変わります。
水を入れた加湿皿を一番下に入れるのもお忘れなく。
おお〜〜稼働している〜〜ヽ(^▽^)人(^▽^)ノ
当然のことながら発酵している〜〜(〃´▽`)ノいちいち感動してしまいます。
小判型の新IFトレーに入れた二次発酵も…
ちゃんと発酵してくれました。
無事、とっても美味しいちぎりパンが完成(^^)/
今回のレシピはあいりおーさんの「ちぎりグラハムブレッド」をお借りしました♪
発酵器が両サイズとも25%OFFの「初売2019」は、2019/1/7(月)16:00まで。
お得なクーポンも同時利用できますよ!
今年一年のパンづくりライフをきっと支えてくれるはず♪発酵器、ぜひ検討してみてくださいね(´ω`)ではまた〜。
【今回登場した型のご購入はこちらから】