みなさんこんにちは。商品開発担当Mです(^-^)/
cottaにはコッタオフィシャルパートナー・コッタパートナーやユーザー投稿のレシピ以外にも、有名シェフのレシピもたくさん掲載があることを知っていますか?
有名シェフのレシピは、お店で売っているお菓子のレシピだったりするので本格的なものも多いです。
でも、お店で売ってるお菓子をお家で作れたら嬉しいですよね〜(*^_^*)♪
たくさんあるプロのレシピから、比較的簡単そうな物を選んで作ってみました*\(^o^)/*
自由が丘にあるモンサンクレールの辻口博啓シェフの「フロランタン」をレポートします♪
まずは計量をしっかり!基本ですね。
柔らかいバターに、塩、粉糖を混ぜ合わせ卵を少しづつ加え最後にふるった薄力粉を加えます。
粉が消えたら一度冷蔵庫で休ませるんですが、ここで時短のポイント*\(^o^)
なるべく同じ厚みで、薄くして冷やす♪
(そんなこと知ってるよ!って方はごめんなさい(__))
実は私、昔パティシエをしてまして、よく聞かれる質問があるんですが…
「クッキー生地って必ず冷蔵庫で休ませるんですが、生地を作ったボウルでそのまま休ませたらダメなの?」
って思った事ありません?
塊のままだと周りから冷えて固まっていきますよね。そうすると中まで冷えるまでにかなり時間がかかります。
そこで1番効率良いのがなるべく同じ厚みで、なおかつ薄く伸ばして冷やす事なんです。
説明しますね(*´▽`*)!
まず、生地をラップの真ん中に置きます。
次に、こんな感じにラップで伸ばしたいサイズの四角を作ります。その時生地は四角く伸ばす必要はありません。生地を真ん中に置いたまま、ラップで四角い袋を作るイメージです。
画像の左下の部分に、ラップで作った四角い袋(まだ生地を伸ばしていない時)が写っています。
最後に、めん棒を転がすだけで勝手に生地が広がっていくので、あっという間にラップで作った自分の使いたいサイズに生地を伸ばせます。
薄くして冷蔵庫で休ませると、そのまま少し微調整で伸ばして使えばOK!かなり時短になりますよ。
さてさて、話は戻りまして…冷蔵庫で冷やした生地を伸ばします。
シェフのレシピでは、天板に直接乗せていましたが、私は丁度良いサイズの「HM スクエア型 18cm」この型で焼きました。
ちぎりパン作りでも大活躍のこの型オススメです♡
白焼きします!そしてアパレイユを作って乗せて再度焼きます〜。
私はフロランタンにオレンジピール入りが大好きで、追加しました。再現になってない〜笑。
勝手なことしてシェフごめんなさい〜(f^_^;)
焼き上がったら少し冷まして、まだ表面がカチカチになる前に、お好みのサイズにカットします。
私が使ってるこのcotta ウェーブナイフ (ゴールド)が、ものすごく使えるんです*\(^o^)/*
オシャレなのに機能的♪超オススメです♡
気になる方はウェーブナイフ特集を読んでみてくださいね!
完成〜♪♪
表面はカリッとしつつ、生地はしっとりめで美味しかったです(*^_^*)
美味しくてつまみ過ぎて、気付いたらおすそ分けせず家族で完食してました(^◇^;)
他にも有名シェフのレシピは沢山ありますので、チェックしてみてください。
プロの仕事はこちらから!
本日、ラヴィエイユフランスの木村シェフの第3弾公開です。
こちらもチェックしてみてくださいね*\(^o^)/*
生地を寝かせることを詳しく教えてくださり、ありがとうございます。
リリーさま
ご返信が遅くなり申し訳ございません。
嬉しいコメント、ありがとうございます!
ぜひ作ってみてください^^