cottaが配信しているオリジナル動画をご覧になったことはありますか?
お菓子やパンを作ったり、便利な道具を紹介したり…。
あの動画に手だけ出演している人、それがわたし!パティシエYです。はじめまして(・ω・)/
残暑のこの季節のおともには、やっぱり酒と餃子!
せっかくなら皮から手作りして、スキレットでいい感じに焼き色を付けてみたい!
と思い立ち、友達といざ餃子作りしてみました(/・ω・)/
まずは強力粉と薄力粉をブレンドした粉にお湯を加えて練りに練っていきます!!
粉の保存にはフレッシュロックが重宝しています。ラベルを貼っておけば種類を間違えてしまう心配もなし(‘ω’)ノ
エステティシャンの友人の手にかかれば生地もなめらかな仕上がりに。(生地がうらやましい!)
私の作った生地は根気が足らず少しボソついていました…。
粉にほうれん草パウダーを入れて緑色の皮も作ってみたり…
さてさて、生地を寝かせたら分割していきます。
ペストリーボードにはメジャーがついているので等分もラクラク!生地がくっつかずに作業できるので、お菓子やパン作り以外にも役に立ちます!
丸く伸ばして皮の完成。用意していた肉餡を包みます。
やっとスキレットの出番!
いろいろなサイズがありますが、餃子には26cmのスキレットがおすすめ☆
スキレットなのにコスパがいいのは、cottaオリジナルだから!
油を敷いてきちんと熱したスキレットにきれいに餃子を並べていきます。
熱湯を餃子の腰まで注いでフタをして、グツグツした音からパチパチした音に変わったらフタを外し、ゴマ油を垂らせば完成間近~(*^▽^*)
お皿をかぶせて一思いにひっくり返せば…
完成(少し焦げてしまったけど良しとします。)
ほうれん草の皮にはえび餡を包んで茹で餃子に。
プリプリのえびの食感とつるりとした皮の喉越しが病みつきになります(´・ω・`)
手間はかかりますが、皮から作るパリパリ餃子と冷たい飲み物(私の場合は断然ビール)の相性は抜群です!
ぜひ、スキレットで餃子を作ってみてください。
万能アイテムのスキレット特集も見てみてくださいね(・ω・)/