コッタに来てくださるみなさま、こんにちは!コッタで働くデザイナーMです。
だんだん暑くなってきましたが、パン焼いてますか?オーブン熱くてしんど…と思いがちですが、パンへの情熱も忘れないでください…!
さて、2017年の「型」部門で売上ダントツ1位に輝いたのが、cottaオリジナルのイングリッシュマフィン型。セルクルを何個も集めなくていい上に、蓋つきという画期的なアイテムに、発売当初感激した方も多いのではないでしょうか。かく言うわたしもそのひとり(^^)
その名の通り「イングリッシュマフィン」を焼くために開発された商品ですが、他にもバンズやおしりパンなど作るのにもとっても役に立ちます。
ハンバーガーのパティの成形にも便利です♪(過去のブログでもご紹介しています)
vivianさんの押しフランスあんパンも、このビジュアルに胸を撃ち抜かれて、いつか作りたいなぁとレシピを見ては震えていました。
でもわたし実はあんこが苦手で…(じゃぁなんで作りたいんだよ!)
このレシピを参考に、中に入れる具材を変えてもおいしいんじゃないか?と思いたち、実際に作ってみたのでレポートいたします(´▽`)
今回セレクトした具材はこちら!
・ハム&チーズ
・クリームチーズ&くるみ
・だいぶ季節はずれの?!桜あん
桜あんは、何かに使おうと思って買っておいて、寝かせておいたものです(´▽`;)
「とりあえずピンときたから買っておこう」…これもしかして、#cottaあるある?
今回使う小麦粉は、準強力粉「リスドォル」です。
計量はきちっと。イーストは定番品、パッケージがかわいい赤サフ♪(´▽`)
あいりおーさんがブログで「ボウルにショートニングやオイルスプレーなど塗っておくとパン生地が一次発酵終了時に取り出すとき取り出しやすいですよ」と書いてらっしゃったのを見て、これは!!と思い実践しています。
いつも使っているオイルスプレーは、ZEROです(´-`)
つるん♪とストレスなく生地がとれるのが楽しい!生地の油脂量などを見て、問題なさそうであればぜひ試してみてください♪
すぐ作りたかったので、今回は冷蔵発酵ではなくオーブンの発酵機能を使って一次発酵させました。
6等分して、ハイ!わたしの好きな「濡れ布巾姿のベンチタイム」。先日別のブログ記事でも宣言しましたが、まるまるちゃんが布巾かぶってるところフェチです。誰か同じフェチの人いませんか(;´∀`)
具材をそれぞれ包んでいきます。欲張ると生地からはみ出るので、加減しましょう。そりゃもうめいいっぱい入れたいですけどね…(´▽`)
どれがどの具材かわかるように、バジル・くるみ・桜の花をのせてみました!(´▽`)
焼き上がり〜!桜の花は残念な色合いになってしまいましたが(;´∀`)食べごたえじゅうぶん!3つの味が楽しめるパンの完成です♪
次の具材は何にしようか今から考え中です。ツナマヨ、キーマカレー、カスタード…無限に広がる妄想。。。
みなさんもアレンジを楽しんでみてください♪ではまた〜(´▽`)ノ
この商品はレシピ通りやっても焼き色がつきません。写真のようにきれいな焼き色を付けたいんです。
いろいろ試しましたが、何度やっても真っ白けです。全然おいしそうに見えません。電気オーブンには対応してないのかも?230°で30分焼いても真っ白けです。今日は型から出して2度焼きしてみます。
土屋さま
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
こちらは電気オーブンでお使いいただける型になります。設定温度が到達していても庫内の実際の温度が低いか、天板が冷たい、生地が冷たいなどの可能性はいかがでしょうか?