コッタのweb制作部門でデザイナーとして働き始めて1ヶ月。普段は東京でお仕事をしているのですが、先日初めて大分にあるコッタの倉庫に行ってきました。
ここから皆さんの手元に商品が発送されているんだなあ…!となんだか感慨深かったので、ちょっとだけご紹介します。
大分県津久見市の、こんな場所にコッタ倉庫は建っています。右後ろに見えるのは石灰石鉱山。白い山肌がなんとも印象的です。ここには写っていませんが、河津桜が満開でした。
倉庫の中に入ると、お菓子やパン作りにまつわる商品がずらりと並びます。どこまでも続く(ように見える)スチール棚が、なんだかかっこいい。
棚に近づいてみると、コッタサイトでお馴染みの商品がいっぱい。大きな冷蔵庫には、バターが入っていました(写真右)。
注文に沿って素早く商品をピックしていきます(写真左)。流れるようなスタッフさんたちの動きに目を奪われました。
商品が揃ったら、丁寧に梱包して、発送します。(写真右)
商品を手作業で小分けしている現場に遭遇!
「もともとは、お菓子屋さんにラッピング資材を卸していた専門問屋。本来はプロ向けにしか流通しないマニアックな商品を小分けして格安で個人の方にも販売しているサイトなんです。」と知ってはいたけど、実際に作業している姿を見ると、なんだか感動。
こんな風に、沢山の人の手を経て、皆さんの元へ商品が届くんですね。
そのことを忘れないようにしたいなと思った、倉庫見学でした。