暑くなってきて、そろそろ冷蔵庫に冷たい飲み物を常備したい季節ですよね。
今回は、コッタのデザイナーふたりが自宅で愛用中の「フィルターインボトル」のレポートをお届けします♪

デザイナーNからご紹介しますね。 我が家の冷蔵庫は、ファミリー用にしてはかなり小さめ。 生鮮食品はそこまで量がない&賞味期限が短いので、それほど収納に困らないのですが、賞味期限の長い調味料たちが常にドアポケットを占拠していて…。 夏はいつも冷たい麦茶の収納場所に困っていました。

そんな時に出会ったのが、HARIOのフィルターインボトル！
その中でも、カークボトルが私のイチオシです✨

何しろ角形なので冷蔵庫の棚に横置きできるのが素晴らしい〜(⁎˃ᴗ˂⁎)
これこれ、こういうのが欲しかったの！！！
横においてもこぼれないし転がらないし、もちろんお茶もちゃんと作れます♪
小さめ冷蔵庫でも、奥行きぴったり収まるサイズです。

「苦い〜」とペットボトルの緑茶は飲めない小学生の娘も、このボトルで緑茶はがぶがぶ飲んでいます♪
水出しだと味がまろやかってこういうことなんですね〜。味の違いを実感してます！
テーブルに置いてもちょっと絵になるデザインが嬉しくて、今年も大活躍の予感です(⁎˃ᴗ˂⁎)

さてさてお次はデザイナーMから、水出しアイスコーヒーを作れる「フィルターインコーヒーボトル」をご紹介(´ω`) 大のコーヒー好きで、自家焙煎のお店から好みの豆を買っているのですが、やはり暑い季節はホットコーヒーを淹れるのもちょっと億劫になるところ。 ストックの豆をたくさん買っておいたのにどうしよう…と思っていたところ、このアイテムに出会いました♪

こんな感じで箱に入ってきます！
わたしはコーヒー感あふれるモカブラウンカラーにしましたよ〜。

分解できるので、ちゃんと隅々まで洗えます。
でも組み立ても簡単、難しいことはないのでご安心くださいね。

お気に入りのコーヒー豆を計量します。
一回につき55g使いますよ！

お気に入りのコーヒー豆を中細挽きに。「下ストレーナー」の中に入れます。
水出しコーヒーには深煎りの豆を選んでくださいね〜(｡･ω･｡)

ここからは組み立て。
【1】「下ストレーナー」に「上ストレーナー」をカチッというまでまわして装着。
【2】「上ストレーナー」に「注ぎ口」を取り付け。
【3】正面からみたところ。ちゃんとくっついてますね。
【4】本体のボトルに回し入れたら完了！

さぁいざお水を注入！
お水は軟水を選んでくださいね〜(｡･ω･｡)

お水は目盛りの一番上のところまで。
見づらいですが、うっすら目盛りがついてますよ。

栓をしたら2〜3回ゆっくり、ボトルを左右にふって冷蔵庫へ！
寝る前に作っておけば、だいたい朝にはいい具合に抽出されてモーニングアイスコーヒーが堪能できますよ(´ω` )

初めてのんだとき、そのまろやかさ、口当たりの良さにびっくり！
口の中でまる〜い感じがするんです。液体なのにまるい。この感覚、わかりますか…？すごいんですよ〜〜！(´ω` )
コーヒー党の方には全力でおすすめしたいです。

ふたりともこの夏は常備確定、朝食やおやつのおともに出番が多くなりそう♡
みなさんの食卓にもいかがですか？