教室潜入体験!

料理教室体験

 

お菓子教室潜入取材の2回目は、
cottaのプレミアムメンバーでもおなじみの、
木村幸子先生のところに行ってきました~!!

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■お教室名:洋菓子教室トロワ・スール
■HP:http://www012.upp.so-net.ne.jp/Torowa-sure/main.html
■先生のお名前:木村幸子先生 
■場所:東京青山教室 & 大阪上本町教室
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先生のお教室は大阪と東京の2カ所にあるのですが、
今回私が潜入したのは、東京青山教室です。

駅からも近くとても綺麗なお部屋にびっくりしました。

さて、今日は生徒さん2名に混ざって体験させて頂きます!!
先生に無理を言いまして、1番簡単なクラスを体験させて頂きましたので、
そのつもりでご覧くださいね(笑)

今日は、「ブラン マンジェ」と「ガトー オ マロン」の2つを習います。

今回は簡単なレシピだということで、実習だけではなく、1つデモンストレーションレッスンが付いてくるという流れです。(先生の青山教室は実習の他にも「デモンストレーションレッスン」という、メモをとりながら先生のデモを目の前で見て試食するのみのクラスもあります。)

では、「ブラン マンジェ」のデモンストレーションレッスンからスタート!!

                              ※写真左上田さん  ※写真右小泉さん

「はい、では本日のレッスンをスタートします!まずはブランマンジェからいきますよ。」
と先生のハリの良い声が教室に響きます。

そのとき私は内心、
「あれ?さっきまでおしゃべりしていた時の先生の穏やかな声と全く違う!なんだこの声のハリは・・・! この聞き取り易さは・・・!」
とびっくりしたのです。
それもそのはず・・その秘密はブログの最後にて。

まずは「ブランマンジェ」のフランス語の意味、
そしてこのお菓子が出来た背景の説明から入るのに私はびっくり!

ブランマンジェとは、あのアーモンド風味の白いゼリーのような冷たいスイーツ。

「ブラン」とはフランス語で「白」、マンジェとは「食べ物」、つまり「白い食べ物」というのが直訳とのこと。こちら、17世紀にフランス王様の食べ物として誕生したそうです。というのも当時高級品だった、砂糖やアーモンドをふんだんに使って使ったので、高級なお菓子すぎて、王様くらいしか口にできなかったそうです。

なるほど、お菓子の背景を知れるなんて面白い!!

そんなお話を入れながら、デモがスタートします。

火の強さや、火にかける時間などが丁寧に伝えられながら進んでいくのだけれど、
なぜ、火にかけるのか・・・、なぜ蒸らすのか・・・など、工程の背景まで丁寧に説明が入るので、この私でもレシピ工程がすんなり頭に入ってくるから不思議!

途中でアーモンドの香りが牛乳に移ったかどうかを生徒にチェックさせたりもします。

アーモンドの香り付けのために使う、このアーモンドダイスは、このように出がらしになってしまうと、他のレシピにはもう使えないのでさようなら。

先生から
「なんだか勿体ないよね!こんな贅沢な使い方をすることも王様のお菓子の背景にあるのよ」と説明を受け、納得。。。

アーモンドの香りを映した牛乳に、グラニュー糖やゼラチンを入れたら、あとは氷をあてて冷ます工程に入ります。

ここで、次の実習レシピ「ガトー オ マロン」です。
よし手を洗っていよいよだ!!と張り切ったのですが、
なんとこちらのレシピ実習レシピも、一度全ての工程を先生が見せて下さってから、
実習に入るのです。なんと丁寧なのでしょうと驚きました。

こちらに使う材料についての説明が入ります。
マロンはサバトン社のものを使うそうです。

「サバトンがビックリするくらい安く手に入るからcottaはほんとにいいわよね~」
とさらっとcottaを宣伝してくださり、ありがたい(^v^)

先生は、道具の使い方についても教えてくださいました。
「女性は握力がないから、泡だて器はこのあたりを持つと力が入り易いのよ」

この工程では、
・なぜバターに卵を加えるのに、何度かに分けて加えていくのか
・なぜバターや卵を常温にしておく必要があるのか
・なぜこの順番で材料を加えていくのか

を丁寧に説明して下さいました。
確かにこれまでは自然にやってきた工程ではあるけれど、「なぜ」を教えてもらえると、
すごく楽しくなる!!みんな必死にメモ。

またマロンペーストをほぐす際に、ゴムベラをどの角度で使うと良いかも教えてもらいます。

型に流し込むまでを丁寧に見せてくださり、いよいよ自分たちの実習です。

直前に一通り習ったので、とてもスムーズにいくんです。
さっそく習った通りに泡だて器の持つ場所を変えてみる小泉さん。

もちろん粉や砂糖類以外の生ものの計量も自分でやりますが、さっき習ったばかりなのでレシピを見なくても計量できちゃうから凄い! 

私も3人の中で一番初心者ですが、一度先生のデモも見ているし、
涼しい顔でやっているようにみえますね~

でも初めて作るお菓子とは思えないほどに、スムーズに出来たので、自分でもびっくりしました。

あ、途中で1つ目の「ブランマンジェ」が冷めたところでの仕上げも入りましたよ!

先生の好きなラム酒についての裏話や、オーブンのクセについてなど、ためになる情報も様々ゲット。

なんといっても、分からないことはバシバシ聞ける雰囲気が、好奇心旺盛な私にとってはたまらない。

みんなで、なんで?どうして?を先生に聞きまくりました。

あっというまに生地ができ、型に流し込んでオーブンへ。

焼成の時間を使って、生徒さんは今日のレッスンをきちんと振りかえります。

そりゃそうです、あれだけの情報を得たのだから整理しておかないと。。
ちょっとレシピを覗かせていただきました。

こんなにびーーーしり。

木村先生は言います。
「このレシピの行間を自分なりの言葉で埋めていくことに意味があるんです。」
と。

確かに先生が全て丁寧に書いてくれているレシピを貰えるのも嬉しいけれど、
それよりも、目でみて感じて、自分で解釈して理解して書き込んでいくことの素晴らしさを感じました。

この時間を使って、上田さんは最後まで質問をして、レシピを自分のものにしています。

ここで遅くなりましたが、生徒さんのご紹介。

■上田さん
実は他のお教室のお料理とパンの先生をされています。
通りで手際がよいと思いました!
今後そのお教室でお菓子の先生も務めるために特訓をしているとのこと。
上田さんは埼玉から1時間以上かけて通われているのですが、どうして木村先生に習いたいのかというと、お菓子の「なぜ?」を知りたかったからだそうです。
またフランスの文化や、お菓子の歴史的背景についても勉強できることがとても楽しいそうです。

■小泉さん
なんと北海道の方!東京にお住まいの息子さんのご自宅にいらす際にこの教室に通っているそうです。
木村先生の、洗練されたお菓子作りに憧れて入会したそうです。まさか、こんな美しいお菓子を自分で作れるようになるとは思わなかったので、とても感動しているそうです。ちなみに、1番最初に習ったケーキがこちら。美しくて、しかも美味しすぎて、ここに通いたい!と強く思ったそうです。


 

お二人と色々話している間に、じゃーーん!焼けました^^

1人1台作れるから嬉しいですよね。

ちゃっかり先生が作ったブランマンジェも試食させて頂きます。

みんなでおしゃべりしながら美味しく頂きました。

本当に自分で作ったのか?と疑いたくなるほどの美味しさ。
小泉さんが感動した理由が納得いきます。

しかも美味しくできる理由もしっかり勉強したので、
2回目も同じように作れる気がしました。(気がするだけか!?)

この木村先生、とにかく説明が分かりやすい。
そして心地よく声が耳に入ってくる。

レッスン最初からずーーとそう感じていた私は納得しました。

先生の前職はアナウンサーだったのです。

木村先生、
「私は、難しいことでもそれを簡単に噛み砕いてシンプルに伝えるのが得意かもしれません。」
と謙虚におしゃいますが、その通りでございます!!

先生がお菓子教室を始めたきっかけは
「本格的なお菓子を、難しく感じさせずに、気軽に家でも作ってもらいたい」
と思っていたからだそうです。

確かに先生のレシピ集を拝見しましたが、
それはそれは本格的な洗練されたスイーツばかり。
でもこの木村先生に習えば、作れるようになる気がしました。

皆さん、是非とも木村先生の体験レッスンを受けてみてください!
http://www012.upp.so-net.ne.jp/Torowa-sure/taikenn.html

木村先生、上田さん、小泉さん、大変お世話になりました^^
とても勉強になりました。

cottaスタッフ

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